カードローンはお小遣いの足しにして飲み会に行くため

お小遣いが少ないと飲み会にも行けないという理由から

私は中国地方のある県に住んでいます。今は妻と子供たちと5人家族です。仕事は現在公務員として働いています。生活は何不自由なく過ごしており、子供たちとも仲良くしていました。そんな私ですが、銀行の甘い誘い文句につられて借金してしまいました。


私は、現在賃貸アパートに住んでおり、特に大きな借金はなかったのですが、現在1人で働いているため、なかなか貯蓄ができない状況でした。そんな中、妻からはお小遣いなども減らされ、職場の飲み会にも困るような状態でした。

少しだけのつもりが借入限度額100万円までに

少ないお小遣いでやりくりしながら、どうにか自分で好きな時にお金を使えないかと考えていました。ある時、近所の銀行のチラシにカードローンの案内があったので行ってみることに。そこで少しだけのつもりで、カードローンはこの1つだけと思い、申し込みをしてみました。

最初は10万円までの枠にしようとしていたのですが、気づけば百万円までの枠に増額していました。それでも担当者からは使わなければなにもないですし、なにかあったときの備えと思っていれば安心できますよ、という誘い文句につられて契約してしまいました。

契約してからまず仮審査があるために必要事項を申し込み書に記入しました。そこから二、三日で銀行から仮審査を通過したとの連絡が入り、印鑑や身分証などをもって再度銀行へ向かいました。そこで正式な契約書に必要事項を記載して、契約が完了しました。それまでにたしか1週間くらいだったと思います。

妻の協力があったからこそ悲惨なことならなかった

この契約をしたことで、飲み会や旅行などの突然の誘いにも苦なく参加できるようになり、カードローンを使ってもボーナス時期やまとまったお金が入った時に返済するようにしていたのです。でも徐々に返済が苦しくなってきました。

安いと思っていた利率も、実は高額の借り入れから安くなるというカラクリ。そんなに安くない利率での返済に追われる日々が続きました。結局、最終的には別のカードローンから借金を返すようなことになり、気がついたら百万円の借金が出来上がってました。返済のためにはもはや家族に打ち明けて協力してもらうほかありません。妻に全てを打ち明け、現在は毎月数万円ずつ返済しています。

借金をして一番感じたことは、借金というものは上手に利用しないと本当に家庭や人生を変えてしまうなとつくづく感じました。私の場合は、妻も協力してくれたのでなんとかなりましたが、協力もされず、離婚をされたら本当に人生が悲惨なことになってしまいます。よくCMで使いすぎ、借りすぎに注意しましょうとあるのですが、本当にその通りだなと今は感じながらCMを眺めている毎日です。

(30代 男性)
※ これはあくまでも個人による実際の体験からくる感想です