父親の会社経営難のしわ寄せが長女である私に回ってきた

父親の会社経営難

私の家庭は父親が会社経営をしていました。幼い頃は順調だった会社もいつしか借金を繰り返していたようです。銀行や親族、知り合いにも借りましたが、だんだん首が回らず、4人兄弟の長女の私にしわ寄せがきました。

断ることができない父親の願いを聞きローンを組む

我が家は父親の言うことは絶対という家庭でした。長女としてお金を借りてくれという父親のお願いを断ることができず、カードローンをすることになりました。そればかりか、仕事で必要だという車のローンまで組むことになりました。

当初は悩みましたが、父親の言うことは絶対ということ、断ることが怖かったということ、仕事はしてるし何とかなるだろうという思いで借金をしてしまいました。最終的に総額約80万円。今ではとても後悔しています。

自分の為の借金ではないから余計に虚しく

借入先はたまたま持っていたカードだったもので選びました。セゾンカードは車の免許を取る際に分割にしたところ、ついでに作ったものです。エポスカードはマルイに買い物に行った際に、割引きがよくされると言われて作りました。

これら選んで良かったところと聞かれれば、借金をしないことが1番ですが…カードがあることで様々な割引きが使えることが助かっています。特にエポスカードは飲食店で○%引きというものがあります。あとは、使うことでポイントが貯まり、いろいろなものに交換できるシステムがいいと思います。

失敗したことはなんといっても借金をしたこと!したいことや欲しいものを我慢して、自分で汗水流して稼いだお金を借金返済にあてる…しかも自分の為の借金ではありません。虚しくなりました。

返済をする為にお金を口座に入れるときの悲しさといったらありません。それも、何カ月ではなく、何年も…。それがなかったら、自分の為にいろいろできたのに、と今でも後悔しています。

返済を一緒に手伝ってくれた旦那に感謝

最終的には完済しました!返済途中で結婚をしたのですが、学生からの付き合いの旦那様が事情も全て話し理解してくれ、一緒に返済をしてくれました。すてきな旦那様が助けてくれた事に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ちなみに父親は意味のわからない言い訳ばかりで1円たりとも返してくれませんでした。そんなこともあり、旦那様と父親は結婚当初は険悪でした。現在は子供が出来たこともあり、何とか平和に暮らしています。少しずつでも返済をして欲しいのですが本音ですが。調子よく振る舞い、上手く逃げる父親に呆れてものが言えません。

(29歳女性)
※ これはあくまでも個人の実際の体験からくる感想です